車を駐車する時にとても便利なのがバックカメラ★
このバックカメラにはバックモニターというものがついており、バックをする際にモニターに後部の様子がうつるというものです。
ちなみに、バックモニターを見る際に出る赤・緑・黄色のラインはどんな意味かわかりますか?
最近の車にはこのバックカメラがついている事が多く、使い方がわからないと困ってしまうことも。
バックカメラをうまく使いこなせると、モニターを見て駐車を出来るようになるので運転もかなり楽になりますよ。
そこで今回は
- バックモニターの赤い線の意味は?
- 緑や黄の線ってどんな意味?
- 車を上手くバックする人はどこを見ているのか?
についてご紹介したいと思います★
バックモニターの赤い線の意味は?
バックカメラをつけたんだけど、バックモニターに赤い線が出ます。
何かの目安ですか?
まだ使って駐車をした事がないので教えて下さい!
まずはバックモニターの赤い線の意味から★
画像の一番手前に見えるのが赤い線ですね。
赤い線は【これ以上下がったらぶつかるよ!】という意味の線になります。
ある程度の余裕は見ていますが、線を越えようとすると警告音がなりぶつかる前に止めてくれるんです。
この線を頼りきるのはあまりよくないので、実際には目視やドアミラー確認と合わせて使うのが一番いいかと思いますよ★
目安程度と考えて使ってみて下さいね。
私もこの線は見た事があります。
運転が上手な人はこのモニターだけを見てバックをしていますよね~。
私がもしつけたとしても、使いこなせない自信があります(悪)
まずは何度か練習して、コツを掴むことが大切ですね!
緑や黄色の線ってどんな意味?
赤い線の意味はわかったけど、緑と黄色の線もありますよね?
その2つの線はどんな意味があるんですか?
そうですね★
緑と黄色の線もあります★
この2つの線にもちゃんとした意味があるのでご紹介しますね♪
続いては緑と黄色の線についてです。
緑の線は今の車が向いている方向の延長線上にある線。
赤い線同様に、実際には余裕を見ています。
そして、黄色の線は駐車場範囲の予想進路を意味します。
この位置の向かってハンドルを操作して下さい。
こちらも赤い線と同じで、便りきるのはよくないので最終的にはドアミラーか目視で確認するようにして下さいね★
どの線も、ちゃんと意味があったんですね。
初めて知りました!
しかし、どちらにも書かれていましたが、バックモニターに頼りきってしまうのはよくないとの事です。
運転に長けた方だといいのですが、初心者や運転が苦手な人は特にバックモニターに便りすぎないようにしましょう★
車を上手くバックする人はどこを見ているのか?
では、運転が上手くバックをすんなりしてしまう人って一体どこを見ているのでしょう?
実際に聞いてみたのでご覧くださいね★
バックモニターもあるし、目視やドアミラーも見ながら駐車をするんだけど、中々うまく出来ないの。
運転が上手い人は何処を見ているのかしら?
バックをする際に僕が見ているのは【車室の線】つまり、駐車スペースの横の線です。
もちろんモニターも見ますが、やっぱり実際に目視で見るのが一番確実ですね★
バックをうまくするために、練習するのであれば、横を意識する練習をするのがいいですよ♪
バックをうまくするには、車の横を意識した練習をするのがいいそうです★
運転が苦手な人は【後部がぶつかってしまったら】と危険意識が先に働いてしまいます。
一方で、運転が得意な人は車体横への意識が先に働き傾向にあるんですね★
駐車に苦手意識がある方は、バックモニターの力も借りつつ駐車スペース横の線を注視することで、スマートに駐車できるようになるでしょう♪
そんな事言われてもすぐには出来ないわ!と思ってしまいますよね。
そうです!すぐには無理です。
なので、【車体横のライン】を意識しもって、練習を何度も繰り返しましょう♪
そうすることで、必ず出来るようになります!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
モニターの線の意味、バックが上手い人の目線をご紹介しました。
簡単に書きましたが、中々すぐには上達しないと思います★
危険意識を持つのは大事なのですが、持ちすぎると返ってその意識が邪魔してうまく駐車が出来ないので、少しその意識を車体横のラインに向けて練習してみて下さい★
私もこの練習方法を早速実践してみようかなと思います♪
一緒に頑張りましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました♪