新型フォレスターを家族車として購入するなら、抑えておきたい純正ルーフボックス!
使い方やサイズ、そして一番気になるのは価格ですよね。
そもそも、ルーフボックスってご存知でしょうか?
車の上に設置する収納スペースのことです。
アウトドアのイメージが強いかと思いますが、普段の生活でも便利な使い方もあります。
もちろん、家族車にもとってもオススメ!
え?普段にルーフボックスって使うの?
というママさんに、ルーフボックスの使い道や特徴などを細かくご紹介します。
Contents
【新型フォレスター】家族車向け!純正ルーフボックスの使い道は?
ルーフボックスと言えば、
キャンプ用品やスキーやボードなど入れてアウトドア!
と思いがちですが、それだけではありません。
純正ルーフボックスは、意外と家族車にピッタリなんですよ!
新型フォレスターを家族車に!
と思っている方のために。
早速、純正ルーフボックスの使い方をご紹介したいと思います♪
純正ルーフボックスの家族車にオススメの使い方
純正ルーフボックスって、結構家族車でも便利に使えるんですよ!
オススメの使い方をいくつかご紹介しちゃいます!
◾️「ベビーカー」や「ストライダー」
小さいお子様がいるとお出かけや公園で必要。
でも、この2つって車内のラゲッジスペースをかなり占領しがちですよね。
そんな時には、大容量のルーフボックスがかなり便利に使えます!
◾️「傘」
急に降ってくる雨に備えて、車に傘が入ってませんか?
これもかさばるアイテムのひとつですよね。
このように、かさばるアイテムもルーフボックスに収納することもできます。
◾️家族旅行
スーツケースやボストンバッグも楽々入りますし、帰りはお土産だって車内のスペースを気にせずに持って帰ることができます。
お子様がいるとどうしても荷物って本当に多くなってしまいますよね。
旅行やお出かけの帰り道なんて、ママの足元にも荷物があったりして…
車内のラゲッジスペースとルーフボックスを両方使えば多くの荷物を収納できますし、ルーフボックスだけに荷物を積むことで、車内をより広く活用できます。
これでママの足元も広々ですね◎
【新型フォレスター】純正ルーフボックスの特徴!
さて、ルーフボックスの良さが分かってきたところで。
続いては純正ルーフボックスの特徴はどんな感じなのでしょうか。
THULE(スーリー)いうスウェーデンブランドのものになります。
高品質・耐久性に優れ、60余年にわたり世界中から評価され続けているブランドです。
◾️引っ張りテスト
◾️ドライビングテスト
◾️耐塩シュミレーション+6ヶ月の野外テスト
◾️500時間の紫外線照射テスト
このような厳しいテストをクリアしているため、安心•安全な製品とも言えます。
車の形にマッチするようにデザインされており、取り付けた姿もスマートです。
さらに左右両方から開くことができます。
どちらからも開けれるので、場所によって荷物を降ろしやすい方から取り出せるのも嬉しいポイントです。
【新型フォレスター】純正ルーフボックスサイズとは
フォレスターの純正のルーフボックスは[ダイナミックM]という品名になります。
サイズは外形寸法2060×840×340mm
積載容量は320リットル
ボードの板が4本積めます。
フォレスターの全高1730mmでルーフボックスがの高さが340mmなので。
合計2070mmとルーフボックスの中でも高さが抑えられ、積載量もあると言えます。
【新型フォレスター】純正ルーフボックスの価格は?
最後はやっぱり気になる価格。
フォレスターにルーフボックスをつけるには、おいくらくらいかかるんでしょうか?
ルーフボックスを取り付けるために、土台となるベースキャリアも必要なアイテムとなります。
◾️ベースキャリア38,880円
◾️ルーフボックス183,600円
知識さえあれば取り付けは可能ですが、慣れていないのに自分で取り付けようとして愛車が傷だらけになってしまう恐れがあります。
専門的なカー用品専門店などで付けてもらう方が安心です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ルーフボックスは特にお子様がいらっしゃるご家族には、日常生活でも大活躍間違いなしです。
ただ、全高が高くなるので高さ制限のある駐車場に止める方などは事前にご確認下さい。
愛車にルーフボックスを取り付けて荷物も思い出も詰め込んで下さいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。