ファミリーカーの定番となっているシエンタ。
どうせ買うなら新しいモデルを購入したいと思いませんか?
新しいモデルになると、搭載されている技術や装備は、モデルチェンジ前より進化している場合がほとんどです。
ますますモデルチェンジの方が気になっちゃう!!
でも、モデルチェンジっていつするの?
どんな機能になるの?
シエンタ購入を検討している方、モデルチェンジについて是非こちらを参考にしてみて下さい。
Contents
【トヨタ・シエンタ】モデルチェンジの情報は出ている?
さて、実際にシエンタのモデルチェンジの情報はあるのでしょうか?
ネットなどで調べてみると、モデルチェンジ情報もチラホラ出ていますね。
今までの過去のモデルチェンジサイクルから予想している方が多いみたいです。
モデルチェンジには2種類あるの知ってましたか?
◾️マイナーチェンジ
デザインや性能を大幅に変更するさせるのではなく、パーツの一部を改良する目的で行われます。
車の見た目や内装に大きな変化はないけど、少しだけ改良された車を指します。
◾️フルモデルチェンジ
現在のモデルから新しい形の車に生まれ変わることを言います。
車種の名前は同じですが、見た目や内装が大きく変わります。
「え?同じ車種の車?」
と思ってしまうような、同じモデル名でありながら全く違った次世代車としてフルモデルチェンジが行われることもあります。
このようにモデルチェンジと言っても2種類るんですね。
ではそれぞれの発売時期について公表されているのでしょうか。
次の章で詳しくご紹介します!
【トヨタ・シエンタ】マイナーチェンジ時期予想
2003年に初代のシエンタが発売されました。
3年後の2006年、2011年さらに2018年とマイナーチェンジを行なっています。
2018年のマイナーチェンジは
◾️エクステリアのデザイン変更変
◾️フロントバンパー、グリル、ヘッドランプなどが上質な仕上がりへ。
◾️5人乗り2列シートが設定
◾️次世代トヨタセーフティセンスが装備
このように、利便性についても向上し、安全性能も強化されました。
2018年にマイナーチェンジがあったばかりなので、少なくとも2025年より前にマイナーチェンジをすることはないかと思います。
あくまでこれは予想になりますが、おそらくその間にフルモデルチェンジが入ってくるためです。
では、そのフルモデルチェンジはいつ頃なのか。
次の章でご紹介します。
【トヨタ・シエンタ】フルモデルチェンジ時期予想
あくまでも予想ですが、シエンタのフルモデルチェンジの時期は2022年くらいと噂されています。
2011年にマイナーチェンジがあった4年後にフルモデルチェンジをしているからです。
この流れからすると、2018年にマイナーチェンジがあったので、その4年後の2022年と予想できます。
基本的にどこの車も、だいたい同じくらいのサイクルでモデルチェンジを行うところが多い印象。
ただ、ここ数年の車事情を見ていくと、フルモデルチェンジの周期が伸びている車種も見受けられます。
理由としてあげられるのは
・開発費用がめちゃくちゃかかるから
・昔ほど車のデザインが古くなくなったから
・車自体の寿命が延びたから
などがあるようです。
車製造業界のデザイン性・機能性の向上により、多額の費用を費やしてまでフルモデルチェンジをしなくてもよくなったんですね。
まぁ車を買う側からしても、そんなにコロコロ変えなくても良い作りにしてくれるのは懐事情としてもありがたいですが(苦笑)
販売されている一番新しいシエンタが、トヨタ側から見てどれほどの完成度かによってフルモデルチェンジの時期は変わってきそうです。
【トヨタ・シエンタ】モデルチェンジの内容予想
それでは実際にシエンタのモデルチェンジが行われるとして、どのような内容が施されるのでしょうか?
ざっくりと予想してみました!
シエンタモデルチェンジ予想:安全性能
トヨタセフティセンスの進化版が全グレード標準装備
安全性能の面で考えると、セフティセンスですかね。
トヨタセフティセンスとは、レーザーレーダーと単眼カメラ方式の2種類の検知センサーと、それに基づく統合的な制御により、事故の回避や衝突被害の軽減を支援してくれます。
さらにグレードアップした機能が標準装備で搭載するのではないでしょうか。
シエンタモデルチェンジ予想:燃費や走行性
新型シエンタの搭載エンジンでライバルに差をつける
燃費や走行性で考えると、搭載エンジンの改善でしょうか。
トヨタの次世代型ダイナミックフォースエンジンを搭載とか。
現在のシエンタの燃費は27.2km/L。
ライバルであるフリードと同じです。
フルモデルチェンジで、燃費を30.0km/Lに更新してくる可能性もあります。
さらに、パワーに関しても、2Lエンジンと同等レベル。
燃費だけでなく、走りにも満足できそうです!
シエンタモデルチェンジ予想:小回りで運転しやすさを
最後は、運転する側に求められる小回り。
最小回転半径を5.2m以下に!と言うのは考えられますね。
現在の5.2mなので、他のライバル車との差別化を取るために更に小さくなり、小回り出来て運転しやすい車になりそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今ではミニバンはファミリー向けになり人気車種でもあります。
その中で自動車メーカーは他社のライバル車に負けないように開発を進めています。
今後シエンタのモデルチェンジでは最新技術が搭載されるかと思いますので、期待が高まりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。