今、大勢でやるだけでなくソロキャンプも流行しているので購入やレンタルなどでも人気が上がっている【キャンピングカー】!
ただ、キャンピングカーをいざ乗ったことがあるかというと運転免許を持っている人は
キャンピングカー=大きい
と言うイメージから、自分じゃ運転できないと感じる人もいるのではないでしょうか?
そんなキャンピングカーですが、実際はどんな免許が必要なのでしょうか?
ここでは、
・キャンピングカーを運転するのは普通免許で大丈夫か?
・大きさは?何人乗りまであるのか?
・キャンピングカーのガソリンや容量は?
についてお話していきます。
Contents
キャンピングカーを運転したことないけど普通免許で大丈夫?
キャンピングカーって普通車と違い、大きさもありますし普通免許で運転できるか疑問に感じたことはないですか?
実は、大体のキャンピングカーは普通免許で運転できるんです!
そもそも普通免許では車両の総重量が3.5t未満で最大積載量が2t未満
そして、乗客定員10人以下の車までなら運転できます。
なので、その規定内に入っているキャンピングカーであれば普通免許で問題なく運転できます。
私自身もですが、一般的に想像するキャンピングカーがキャンピングカーの種類の中のキャブコンといわれるものだと思います。
私の主観かもしれませんが…
キャンピングカーって運転席や助手席以外に後ろに座れる所があって、他にもベッドやキッチンが備えられているものを想像しませんか?
キャブコンはその様な感じの代表格と言えると思います!
そんなキャブコンも定員が10人以下のものばかりなので基本は普通免許で運転できるのです!
普通車より大きいものが多いですし運転するのは最初慣れないと思いますが、法律上は問題ないので
キャンピングカーに興味のある人は挑戦してみても良いかもしれませんね!
次の章ではキャンピングカーの大きさについてお話していきます!
キャンピングカーの大きさは?何人乗りまである?
前の章でお話した通り、キャンピングカーと一口で言っても大きさが全く違い、色んな名前があるのは知っていましたか?
簡単に小さい順からまとめると次のようになります。
・軽ワゴンなどがベースの「軽キャンパー」
・バンをベースにした「バンコン」
・トラックなどがベースの「キャブコン」
・マイクロバスをベースにした「バスコン」
大きさが違うということで定員数も全く異なりますが…
一番大きいバスコンだと前の章でお話した普通免許で運転できるギリギリの10名が乗れる車種もあります!
ただ、乗れる人数が10名でも就寝する際の内部設備は定員とは異なり、車によって5〜6人などと定員人数より若干少なくなっている様です。
定員人数と就寝できる人数が基本違うのはどのキャンプカーでも言えることなので利用する際は定員人数はしっかり確認した方が良いですね!
次の章ではキャンピングカーのガソリンについてお話します。
キャンピングカーのガソリンは?容量はどのくらい?
キャンピングカーはエンジンの構造によってガソリン車かディーゼル車に分かれます。
なので、それによってガソリンの値段も違いますし、容量に関しては前の章でお話した通り、車の車種によって全く異なりますし、ハッキリとこのくらいとは言えません。
ガソリンに関しては、ガソリン車の場合は燃料はガソリンですがディーゼル車は軽油になります。
車種+エンジンの構造で燃料も違いますし燃料が違うということは燃費やガソリン代も異なります
そして、いざ、購入となると同じ様な大きさの車種でもエンジンの種類が違ければ、初期費用も異なります。
また、乗ってみると乗り心地や馬力も違うそうなので購入にしろ、レンタルにしろ、キャンピングカーを利用する際には内装や定員数だけでなくエンジンの種類にもきちんと目を向けたいですね!
まとめ
一言でキャンピングカーといっても様々な車種・サイズ内装・エンジンなど自分なりにこだわれる所が多々あるのも魅力的だと思います!
レンタルも出来ますが、購入したいという人は是非、こだわりのマイキャンピングカーを手に入れてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。