最近「サブスク」という言葉をよく耳にしますよね。
「サブスク」とはサブスクリプションの略称で利用権利を借りるサービスのことを言います。
簡単に言うと、月額制の使い放題になるということです。
そこで、最近車にもサブスク。
一定の金額を支払うと乗り換え放題のシステムが出来ました!
乗車をサブスクで買う事によって、憧れのレクサスやベンツにも手軽に乗る事が出来るかもしれ
ません。
ここでは、
・サブスクでも希望ナンバーを選ぶことが出来るのか?
・契約時・返却時(乗り換え)の手続きは難しいのか?
・契約した店舗が県外の場合、県外ナンバーになるのか?
・車を返却するときナンバーの手続きはどうなるのか?
などを見ていきましょう!
Contents
【車のサブスク】ナンバープレートは選べるのか
車のサブスクはナンバープレートを選べないと思っていませんか?
なんと!サブスクでも、希望するナンバーを選ぶことが出来ます。
普通に車を購入する際にも手数料を支払うと、好きな数字をナンバーにすることが出来ます。
ただし、普通に車を購入する時と同じで人気な末広がりを意味する「8888」やいい夫婦を意味する「1122」など人気があるナンバーは抽選になることがあります。
これは自分で車を買った時と同じですね。
ちなみに、ナンバーの種別(ひらがな)もレンタカーではないので「わナンバー」ではありません。
【車のサブスク】契約店舗によって県外ナンバーになる可能性は?
サブスクで購入したときの県外ナンバーになる可能性はネットには載っていませんでしたが、普通に新車を購入した場合は載っていたので参考までに説明します。
車は他都道府県の店舗で購入しても、車検の登録は車庫証明を取ったところになります。
なので、地方に住んでいて品川ナンバーに憧れているからといって、千代田区や品川区、港区で車を購入しても、車を駐車する=住んでいるところのナンバーになります。
なので、残念ながら品川ナンバーにしたいのであれば東京に住むしかないようです。
また、他都道府県で購入した場合無駄な費用がかかる場合があるので理由がない限り自分が住んでいる地域の店舗で購入をオススメします!
では、サブスクで車を購入、返却するときはナンバープレートの手続きはどうなるのか、次で見てみましょう。
【車のサブスク】契約時・返却時でナンバープレートの手続きはどうなる?
契約時・返却時のナンバープレートの手続きについての記載はありません。
ナンバープレートの手続きはありませんでしたが、返却時に契約時の現状維持が必須となっているようです。
例えば、マイカーであれば多少のキズやへこみ、汚れは気になりませんが車のサブスクはあくまでも借りていることになっているので自分の車ですが、厳密にいえば自分の車ではありません。
難しいですね…。
会社によっては、キズやへこみがあると査定で減点されてしまうので、返却時にお金を取られる場合があるようです。
車のサブスクまとめ
車のサブスクについて説明していきましたが、有名なサブスクはトヨタの「KINTO」です。
「KINTO」は頭金ゼロでメンテナンス・自動車税・車検など全てコミコミの月々定額のサービスです。
年間の走行距離に制限があったり、オプションを付けると月々の支払額が多くなりますがマイカーが欲しいけどまとまったお金がない人や色々な車種に乗ってみたい、少しの期間だけ車が必要な人にオススメです。
「KINTO」の場合、+330円で希望ナンバーを選ぶことが出来ますし、難しい手続きは必要ないので手軽に車を持つことが出来ますね。
でも、マイカーではないので優しい運転で大事に乗りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。