子供との外出や旅行だと予定よりも荷物が多くなることありませんか？
替えの洋服や小さいとオムツもだったり、出先で何か買い物したりすると更に荷物が増えて…と子供連れの移動は本当に大変です…。
そこで、便利なのがレンタカーですが、レンタカーを利用する際、子供がいると心配なが汚してしまったらどうしようと考えませんか？
そこで、ここでは【日産レンタカー】でレンタルした際に
・子供が汚して弁償料金がかかるのか？
・子供が吐いてしまった時の対処法
・子供がジュースをこぼしてしまった時の対処法
についてお話していきます。
Contents
【日産レンタカー】子供が汚しちゃった！弁償料金はかかる？
子供ってどこで汚れたんだろう？って思うくらい砂や泥やらで汚れている時ありますよね…。
私も子育て中で、我が家の子供も親の心配をよそに洋服やらなんやらすぐ汚してしまいます（苦笑）
そして、レンタカーで汚してしまった場合ですが、基本子供が汚す程度の砂や泥は多少車を汚す程度なら返却の際に気をつければ大丈夫だと思います。
返却の際に、砂や泥をシートから払ったり、足元にマット等があればそこから取り除いて返却すれば返却できます。
レンタカーを使ってキャンプなど砂などの汚れを持ち込んでしまう可能性が高いエリアに行くならば事前に準備をしておくといいかもしれません。
例えば、100均にも売っている小型の箒とちりとりセットを用意しておいたり、座席にシートを敷いたりすれば対策を取ることができます。
掃除するのが面倒であれば新聞紙などを敷いて汚れたら捨ててしまうというのもアリかもしれません！
そして、本題の日産レンタカーでは、任意加入の「NOCサポートプラン」というものがあります。
550円で加入できる保証制度で、万が一臭気や汚損があった場合、レンタカー会社はその車両をクリーニングのために利用できなくなります。
その際、車両が使えなくなった場合、休業補償を払わないといけないので休業補償がそれ以上かかっても2万～5万円が上限で済むという制度です。
保証にさえ入っていれば上限があるので弁償料金も何十万とはかからないので心配な方は入ったおいた方が安心できますよ。
次の章では、車内で吐いてしまった時の対処法をお話します。
【日産レンタカー】子供が吐いてしまった時の対処法！
子供のうちは車酔いしやすいですし、酔い止めなどを飲んでいても間に合わずに車内でということもありますよね。
そんな時に車内を汚してしまった場合、まずは自力で掃除をすると思います。
その際、臭いを取り除こうと消臭剤を吹きかける人がいますが、その前によく乾かさないといけません！
嘔吐物をきちんと取り除き、乾いた布等でよく拭いてから消臭剤を使わないと臭いが混ざってしまい、更に酷いことに…。
また、布製の座席なら大丈夫ですが、革製だと色落ちなどの心配があります。
材質はちゃんと確かめて消臭剤を使用してくださいね。
嘔吐の原因も車酔いならまだいいですが、もし感染症などでということもあるのでレンタカー会社に申告した方が良いかもしれないですね。
取り除く際に換気などもしっかり行うとは思いますが、やはり感染症だと恐いですし、しっかりプロに消毒してもらった方がいいと思います。
子供が車酔いしやすい場合も、前の章でお話した「NOCサポートプラン」い入っておくと安心して利用できますよ！
次の章では、ジュースをこぼしてしまった時の対処法についてお話します。
【日産レンタカー】子供がジュースをこぼしてしまった時の対処法！
それこそ、前の章でお話した車酔い対策などにもよく車内でおやつやジュースなどを飲むことが多いと思います。
私自身、乗り物酔いをするので、車内に飲み物は欠かせません。
子供も動いたらすぐ飲み物を飲みたがりますし、車内では必ず子供にも飲み物を持たせています。
そこで、万が一、こぼしてしまった場合ですが、一番はすぐに拭き取ることです！
やはり、ウェットシートやおしりふきなど濡れているもので拭き取ると大分シミに残らず消えてくれることが多いと思います。
それでも汚れやシミが気になる場合は、中性洗剤を布に染み込ませて拭き取るとよく消えます。
ただ、この場合もレンタカーでは座席の材質もわからないのでその点は注意してください。
前の章でお話した通り、お子さんとレンタカーを利用する際は、万が一を考えて事前に用意できるといいですね。
日産レンタカーの保証制度も何かあってから加入しておけばと後悔するより入っておいた方が安心できるので是非、利用してみてください！
まとめ
子供と外出する際、どうしても荷物が多くなってしまうのでレンタカー非常に便利なツールです。
ですが、いざ汚してしまうことを考えると…と思っている方も保証制度や事前に対処法を知って、是非便利なのでレンタカーを活用してみてはどうでしょうか！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
