今回は、人気車種スバル・フォレスターの内装や、車内カラー、大きさについて調べてみました。
家族みんなで乗る車についてもっと知りたい!
より快適に乗りたい~!
というパパさん、ママさんのために情報をまとめております。
早速見ていきましょう。
Contents
【スバル・フォレスター】内装は家族車仕様にカスタムできる?
2018年発売の最新モデルのスバル・フォレスターの内装は、装備や設備にもこだわりがいっぱいです!
家族車仕様にカスタムできるような豊富なバリエーションが魅力的。
詳しくみていきましょう。
まずは、運転をするパパさん、ママさんだけではなく
子供たちも快適に乗るための要になる、シートバリエーションを見てみましょう。
新型フォレスターのシートバリエーションは全部で4つ
新型フォレスターのシートバリエーションは全部で4つ種類があります。
1.Toringグレード
このグレードは、専用の布地にシルバーステッチをあしらったシックなデザインが設定されています。
専用布の材質は、つややかな合皮で肌触りもよく体によくなじむような材質です。
ベースとなるグレードですが、非常に上質なデザインで落ち着いた空間を演出します!
2.Preuium&Advance
こちらのグレーでは上記のベースグレードと同様、つややかな合皮素材のシートにシルバーステッチとほとんど変わりのないデザインです。
しかし、部位によって使われている布地やデザインが異なります。
1と2のどちらを選ぶかはお好みでよいと思います。
3.X-BREAK
このグレードには撥水加工の施された合皮素材んを使用し、他グレードとは違い、かわいらしいオレンジのステッチが施されます。
シックなデザインの1、2とは異なり、温かみがあるのが特徴です。
撥水加工が施されているので、万が一お子様がジュースなどをこぼしてしまってもお掃除が簡単にできるます。
アウトドアがお好きなパパさんやママさんは
「アウトドアグッズが濡れていても安心」
ということでこのグレードを選ぶこともあるようです。
4.最上級クラス!本革シート
こちらは最もグレードが高く、2018年モデルから新たに追加されたオプションです!
2でご紹介をしたアドバンスクラスにのみ装備することができます。
美しいブラウンカラーの本革を使用し、本革ならではの滑かさや柔らかさがあり長時間座っていても疲れにくく、長く使うことで味が出てくるため、愛着がわいてくるのも魅力です!
ただし、デリケートな素材のため小さなお子様のいるご家庭では
「少しお掃除や手入れが大変…」
という意見もあるようです。
いかがでしょうか。
2018年モデルではシートバリエーションに本革が導入されるなど大きな変更点がありました。
ゴツゴツとした硬派イメージから一転、高級感があり車内の広さとあいまって、ゆったりと過ごせるようになっていると思います。
家族でのお出かけがもっと快適になりますね♪
【スバル・フォレスター】内装色にバリエーションはある?
つぎはシート以外の部分について見ていきましょう。
個性を出すために気になるのは内装色。
新型スバル・フォレスターには、カラーバリエーションはあるのでしょうか?
車内カラーはブラックのみ!
フォレスター車内の色は基本的にブラックベース。
ハンドルや操作パネル、カーナビのフレームなどにはシルバーの塗装が施されますが、その他のパーツカラーにバリエーションがなく、すべてブラックのようです。
飽きの来ないデザインですが、非常にシンプルなものとなっています。
しかし、前項目で見たシートのバリエーションに加えて細かなオプションを色々とつけることができ、たくさんのアクセサリーを装備できます。
不自由な感じはあまりなく、非常に遊び心をもってカスタマイズできるようです♪
【スバル・フォレスター】子供も嬉しい広々内寸
ここでは、
子供の上げ下ろしや荷物はどのくらい積めるか?
車の大きさや車幅は?
などなど、フォレスターの大きさ(内寸)について一緒に見ていきましょう。
実際に大きさ(内寸)の数値や口コミを見てみると、子供も嬉しい広々内寸だと言うことが一目瞭然ですよ!
4つのグレード、どれを選んでもサイズは同じ!
先ほどもご紹介しましたが最新型フォレスターには4つのグレードがあります。
どれも車の大きさに違いはありません。
まずは各部位のサイズを見てみましょう!
・全長×全幅(mm) 4265mm×1815mm
・前高(mm)2110mm
・室内長(mm) 1545mm×1270mm
・乗車定員 5人
※スバル公式ホームページより一部抜粋
…いかがでしょうか。
数字で見るとわかりづらいですが、車幅約180cmですから、なかなかの大きさであることがわかります。
また、内装に関しても口コミ等を見ていると
「荷物の上げ下げや子供の乗り降りには十分な広さで満足!」
という声も非常に多く、広々空間であることがよくわかります。
一方、車体が大きい分駐車が大変、との意見もあるようです。
内装色のカスタムバリエーションも多いフォレスターに安く乗り換えるには
車体はもちろん、内装色にもカスタムバリエーションが多いフォレスター。
子供達が喜ぶカラーにできるかな?
私はこっちの色の方が好きだな♪
と、考えるだけで楽しくなってきちゃいますよね♪
乗り換え後のカスタムカラーを考える前に、忘れちゃいけないこと。
そう、新しい車に乗り換えるにはお金がかかる!
当たり前のことですが、これが結局ネックになるんですよね。
そんなフォレスターの乗り換えをお得にするコツがあるんです。
それが”中古車一括査定”
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[the_ad id=”711″]まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は家族車として日本国内にとどまらず海外でも人気の車種「スバル・フォレスター」の内装や大きさ(内寸)について詳しくみていきました。
高級感を意識した大胆なモデルチェンジや細かなカスタム、妥協なく乗り心地を追求した車であることがわかりましたね。
この記事が新たに車を購入するパパさん、ママさんの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!