最近は軽自動車でも、自動ブレーキや横滑り防止機能がついている車が増え子供の安全を守るママとしては嬉しい限り。
人気のフォレスターには、自動ブレーキや横滑り防止機能は付いているんでしょうか?
子供を乗せる機会が多く、少しでも安全性の高い機能が付いた車に乗りたいというママさんに!
今回はアイサイトで有名なスバルから、フォレスターの自動ブレーキや横滑り防止機能をはじめとする安全機能をご紹介します!
Contents
【スバル・フォレスター】ママさんドライバーには必須!自動ブレーキはついてる?
スバルでも人気のフォレスターには、自動ブレーキは付いているんでしょうか?
ママさんとしては、結構重要ですよね。
結論から申し上げまして、フォレスターにはちゃんと自動ブレーキがついています。
あぁ、安心(笑)
安心ついでに、質問です。
そもそも、自動ブレーキってどういう機能なのでしょう?
あなたはちゃんと答えられますか?
せっかく付いている機能なので、どこまで『自動で』ブレーキしてくれるものなのか、しっかり理解しておきましょうね。
自動ブレーキは、フロントガラスに搭載されているカメラやセンサーが、車の周囲を検知して、衝突の危険がある場合に、衝突を回避・軽減するように自動でブレーキをしてくれる機能です。
このような安全運転支援システムを、スバルではアイサイトと呼んでいます。
フォレスターに搭載されている自動ブレーキ、どのくらいの速さで作動してくれるのでしょう?
具体的には、前に走っている車との速度差が約50km/h以下、
歩行者の場合は約35km/h以下の場合に、
自動ブレーキによって衝突の回避・衝突被害の軽減を手助けしてくれるそうです。
昔のアイサイトより、作動してくれる速度の幅が広がり、
高速道路や街中でも作動してくれるようになりました。
これなら、子供が飛び出したりなど、突然の出来事にも対応でき、
より安全にドライブできますね。
でも、車を運転するのは晴れの日だけじゃありませんよね?
次は雨が降って滑りやすくなった路面でも安心な機能をご紹介します。
【スバル・フォレスター】急な雨にも対応できる横滑り防止機能は?
フォレスターには自動ブレーキのほかに、
VDC(ビークルダイナミクスコントロール)という横滑り防止機能がついています。
雨や雪の時って、いつも以上に曲がり角で滑ってしまいますよね。
そんな時に、このVDCがついていると、
曲がるときに適度にブレーキをかけてくれたり、横滑りしないよう助けてくれます。
この機能がついていれば、天気の悪い日に急に運転しないといけなくても、
安心して運転できると思います。
「ほかにも安全に運転できる機能はないの?」
そんなあなたに、次は気になる安全機能をまとめてみました。
【スバル・フォレスター】子持ちも気になる3大安全機能
フォレスターに搭載されているアイサイトには、大きく3つの安全機能があります。
1つは、ぶつからないための自動ブレーキ。
今まで紹介したものに加え、
AT誤発進抑制制御 & AT誤後進抑制制御(急な発進、踏み間違いを防ぐ)
というものがあります。
人間誰しも完璧ではありませんから、踏み間違えてしまっても大丈夫なように、
この制御システムがついていると安心ですね。
もう一つは、ツーリングアシスト。
これは、運転時の疲労軽減が目的です。
疲れてくると注意散漫、眠くなったりして事故を引き起こしやすくなってしまいます。
なので、疲れにくくしてくれるように助けてくれるのがこのツーリングアシストなんです。
何をしてくれるのかというと、前の車に一定の車間距離を取りながら追従してくれたり、
車線からはみ出さないよう警告や簡単な操縦をしてくれるのです。
最後にスバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)。
何やら難しい言葉が並んでいますが、
簡単に言うと死角にいる車を教えてくれるシステムです。
車線変更時の接触を防止できますね。
安心安全フォレスターにお得に乗り換えるには
フォレスターには安心安全な機能がいっぱい。
これならお子さんがいるママさんも、安心ですよね。
どうせ乗るんだったら、やっぱりフォレスターがいい!
そんな風にあなたも思ったかもしれません。
いざ乗り換えをするとき、ディーラーで下取りをしてもらうのだけは絶対NG!
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ぜひ乗り換えを検討した段階で、チェックしておいてくださいね。
[the_ad id=”711″]まとめ
いかがでしたか?
全体をまとめると、フォレスターにはアイサイトという安全機能があり、
・自動ブレーキ、アクセル踏み間違い防止
・VDC(ビークルダイナミクスコントロール)という横滑り防止機能
・ツーリングアシストによる追従機能、車線はみだし防止機能
・死角の車を警告してくれるスバルリヤビークルディテクション
があるので、子供のいる家族でも安心!ということです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!