車を中古で購入する際に、車種によってオススメの年式って結構気になりますよね。
人気車種フォレスターの場合、年式による特徴の違いはどんなところなのでしょうか?
車に詳しい方や好きな方ならわかると思うのですが初心者ママからしたらわからない。
私も言葉から推測して「たぶんこんな意味かな~」事だけで詳しい内容はしりませんでした。
そこで年式とは何なのか?
またその特徴や違いって何なのか?
中古購入を検討されている方のために、フォレスターの年式の中でも人気の車種をご紹介したいと思います♪
Contents
【フォレスターを中古で購入】車の年式ってなに?
フォレスターを中古で購入しよう!
と、中古車サイトを見てみると「年式」という項目が出てきます。
中古購入の場合には結構重要なポイントになってきますが、そもそも「年式」ってなんのことかご存知ですか?
まず中古車購入でも見られる年式とは
①車が製造された年
②国内で車を登録した年
この2つの意味があるのですが、考え方によっては意味が違ってくるので、まずはその考え方についてご紹介しますね。
フォレスターにも様々な年式がありますので、フォレスターを中古車購入しようとしているのであればしっかり意味を把握しておいて下さいね。
①車が製造された年
輸入車における考え方となっています。
輸入車は海外での製造から日本での販売まで時間がかかるため、日本で登録されるまでに年にずれが生じてしまうケースが沢山あります。
例えば、
日本では2015年式の車だとしても、海外での製造年は2014年後半の可能性がある
という事なんです。
次に
②日本で車を登録した年
初年登録年月と言われているものです。
製造後に登録された年が年式になります。
フォレスターの場合は国産車なので、こちらに該当しますね。
新車の場合は年式が購入時と同じ、中古車だと最初の持ち主が購入した年が年式になります。
また、車の古さによって年式の呼ばれ方が変わり、古い車は低年式、新しい車は高年式と一般的には呼ばれているので覚えておきましょう♪
車の年式の違いや特徴は?
年式によって、車にも違ってくるものがあります。
ここでは年式による違いと特徴についてご紹介していきます。
低年式・高年式がもう一度出てくるので一つ目の項目を思いだしながら見て下さいね♪
年式が必要になってくるシーンが3つあるんですがご存じでしょうか?
①中古車を売買する時
中古車を売買する際、価格や状態だけでなく低年式か?高年式か?も重要な事なんです。
高く売るなら高年式
安く買うなら低年式
その時の状況によって、年式を確認してみましょう。
②車の税金の計算
年式は、車の税金計算にも大きく関わってきます。
ガソリン車は初年登録年月から13年経過、ディーゼル車は11年経過で自動車税がアップしちゃうんです!
ちょっとびっくりですよね。
ですので車の税金をなるべく安く押さえたい方は高年式の車を購入する方がいいかと思います。
③自動車保険の契約
自動車保険の契約は、車種と年式によって料率が設定されてます。
自動車保険は、事故のリスクと車両価値によって保険料が計算されているので、年式が古いと補償範囲が狭くなってしまい、車両保険に入っても、事故を起こした際に補償してくれる金額が低くなってしまうんですよね。
また、低年式の車は、支払われる保険料より修理代金の方が多くかかってしまう場合もあります。
【フォレスター】人気のおすすめ中古は何年式?
中古車といっても選びきれないくらいの種類、車種があります。
ここでは中古【フォレスター】の中でも人気のあるおすすめ車種をピックアップしたいと思います。
①Advance(2018年式)
【フォレスター】のいいところを全て集めたどんなファミリーにもおすすめできる車種になります。
しかも最上級グレード!
【フォレスター】で唯一「e-BOXER」というハイブリッドエンジンが搭載されているんです。
運転する人の顔を撮るカメラ(ドライバーモニタリングシステム)も搭載されており、ウトウトしている時に警告音を鳴らして知らせてくれます。
一人での運転の危険が減少します。
しかもそのカメラ。
顔を認識してその人に合った座席・ハンドルの位置に自動で動いてくれるんです!
②X-BREAK(2018年式)
オレンジのラインが特徴の車種になります。
砂利道や林道、凸凹道にとても強い車種です。
シートが撥水加工になっておりお子様が水分をこぼしたり、車酔いしても安心ですよね♪
撥水加工のシートはオプションでつけたり店頭で買うにしてもまあまあなお値段するものなので最初からついてくるのはとても嬉しいですよね★
③Premium(2018年式)
Advanceまでとはいきませんが、付けたい機能がほぼ搭載されているので価格に見合った装備になってます。
左のサイドミラーにカメラがついており、左側の死角を確認してくれます。
左折の巻き込みや、すれ違いなど死角が多い時におすすめです♪
シートの位置を3パターンまで登録でき、ボタン一つで自分で登録したシータの高さや傾きにしてくれます。
そして座席にヒーターがついてるんです!
しかも全座席!
私ならすごくテンションが上がってしまいます♪
④Touring(2018年式)
【フォレスター】の基本中の基本車種になります。
アイサイト・四輪駆動・シートが温かくなる機能・ハンドルが温かくなる機能
がついてます。
しかし、キーレスやシートが動く機能など、オプションでしかつけれない機能も沢山あり、購入するには少しお高くなってしまいます。
こう見てみると全部が2018年式なんです。
やっぱり高年式の車種が人気なんですね♪
フォレスターの中古車に乗り換え!数十万も安くするコツ
やっぱりフォレスターの年式を考えると高年式の車種が人気!
とはいえ、高年式の車種は新しいのでそこまで安くなってないんですよね。
人気の年式が欲しい!
でももっと安くフォレスターに乗り換えたい!
そんな欲張りさんは、数十万円も乗り換え料金を安くするコツを絶対に実行して下さいね。
内容は簡単で、下取りに出す前にパソコンで中古車一括査定をしておくこと。
たった1分しかかからないこの一括査定で、1社で見積もってもらうよりも数十万も高く買い取ってもらえる可能性が出てくるんです。
1円でもお得に乗り換えしたいあなたなら、絶対やるべきです。
というより、みんななんでやらないんだろうと不思議に思っているくらいです(苦笑)
ぜひこの機会に、あなたの車の査定額が最高でどのくらいの値段がつくのか調べてみて下さいね。
[the_ad id=”711″]まとめ
いかがでしたでしょうか?
中々初心者ママには確認しずらい年式。
私も最初はやっぱり外見、インテリアを重視して車選びをしていました。
ですがこの記事で年式が大事な役割をしているのだと知っていただけたのではないでしょうか?
是非これから車選びをしようと思っている初心者ママさん!
年式を確認しながら選んでみて下さいね♪
最後までよんで頂きありがとうございました。