人気のSUV車の中で、どれが家族車向きなか悩みますよね。
中でも今回は、子どもがいるファミリーにおススメのSUV2台(フォレスターVSマツダCX-5)を主婦目線でどっちが家族車向きなのか解説していきます。
記事の中では、フォレスターの特徴とマツダCX-5の特徴をじっくり比較検討。
家族車に勧めるポイントをご紹介していきます。
これから家族車を買い替えようとしている方必見です♪
しっかりポイントを抑えて、検討材料にしてください!
Contents
家族車に勧める【スバル・フォレスター】の特徴
まずは、スバル・フォレスターの家族車に勧める特徴から♪
スバル・フォレスターは、SUBARUを代表するSUV車で1997年に初代が発表された歴史ある車です。
エクステリアはSUVらしい角ばったワイルドなボディライン。
男前インテリアなどのアイテムが好きな方は魅力を感じる見た目です。
内装は運転席・助手席だけでなく、後席左右にもシートヒーターを標準装備されています。
標準装備で、後部座席のおしりも温かくしてくれるのは嬉しいポイントですよね!
さらに後部座席のフロントシートは3つに仕切られたポケットになっています。
いつも雑誌や漫画、おもちゃ、ビニール袋にとゴチャゴチャになりがちなポケットもスッキリ収納できます。
フォレスターには、荒れた山道や雪道も安定した走行を実現してくれる「X-MODE」が搭載。
アウトドア好きでキャンプに行くファミリーはフォレスターがおススメ。
そしてアイサイトを搭載した高い安全性能もフォレスターの特徴です。
家族車に勧める【マツダCX-5】の特徴
お次はマツダ・CX-5の家族車に勧める特徴をご紹介!
マツダCX-5はガソリンエンジンのモデルだけでなく、世界で注目されているディーゼルエンジンを搭載しています。
室内の騒音も抑え燃費が良く、燃料となる軽油も断然安くすむのが嬉しいですね。
見た目の特徴としては、全体を通して丸みを帯びていて、デザイン性が強く都会的な見た目です。
モード系のアイテムが好きな方はこちらの形に惹かれるかと思います。
さらに、L Packageではピュアホワイトという白い革のシートになっており、より一層スタイリッシュに。
小さなお子さんがいると白は汚れが目立ちそうと気にされると思いますが、シートは白だけでなく黒もありますのでご安心ください!
シートはブリヂストン製のシートパッドを採用。
走行時の不快に感じる振動を吸収するように開発されました。
理想的な姿勢で座ることができ、心地よくリラックスした快適な乗り心地!
それにより、ドライバーの疲労を軽減でき長距離のドライブにもピッタリです。
家族旅行で遠出することを考えると、運転するパパさんママさんには非常にありがたいポイント!
後部座席のアームレストにはドリンクホルダーとアームレストボックス、USBソケットがあります。
使いやすく収納出来る点は高評価です。
さらにマツダCX-5の魅力的な特徴としては、いろんなパターンに合わせてシートがアレンジ出来る点がポイント。
後部座席に2人乗っていても真ん中部分だけシートを倒せることも出来ます。
荷物の入るスペースは広がりますから、ベビーカーや多くなりがちの子供の荷物もバッチリです。
【スバル・フォレスター】VSマツダCX-5比較!どっちが家族車向き?
我が家は雪がよく降る地域ではないですが、ラフロードによく行くキャンプ一家なのでフォレスターに魅力を感じます。
後部座席にもシートヒーターが標準装備であるので、後ろにおじいちゃんやおばあちゃんも乗せてお出かけする際など、喜ばれるポイントですね。
マツダCX-5もガソリン代が高騰している今だからこそ、燃料代を節約できるディーゼル車の主婦にとってはありがたいです。
後部座席のアームレストは、ドリンクホルダーや、スマホやゲームを充電しながらアームレストボックスに置くことができて、子供も喜ぶ使い勝手が良いアイテムが備わってます。
個人的にはフォレスターの方が家族車にはおすすめ。
ただ、どちらも魅力的だったのも確かでして(汗)
私の家族のスタイルとして、フォレスターの方が魅力的な点が多かったというところで軍配をあげさせてもらいました。
もちろん、見た目や乗り心地はご家族の好みもあると思うので、しっかり相談してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
独身の頃は運転席の乗り心地や見た目だけで選んでましたが、結婚して子供が生まれると車選びの考え方もガラッと変わりました。
さまざまな角度から見て、ご自身のお気に入りの1台を見つけて家族とのドライブを楽しんでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。