家族車として人気の【トヨタ・シエンタ】♪
これからシエンタを購入を考えているご家族も多いのではないでしょうか!?
そうなると、今まで不具合やリコール履歴があったかって気になりますよね。
もしもそうなったらリコール対応が簡単にできるのかも心配。
今の時代、ママさんが運転する機会も増えていますよね★
購入する前には、シエンタの不具合やリコール履歴。
購入した際に、もし自分の車がリコール対象になっていたらどうしたらいいのか?
車にそんなに詳しくないママさんだったら、わからないですよね。
そこで今回は
- 子供を乗せても平気?不具合履歴をチェック
- リコール対象になっている車種はある?
- 不具合やリコールの対応は早い?ママでもできる簡単申請
等についてご紹介しますね♪
Contents
【トヨタ・シエンタ】子供を乗せても平気?不具合履歴をチェック
子供を乗せて運転する事が多いんですけど、不具合履歴ってわかるかしら?
不具合履歴があったとしたら、子供を乗せて運転するのはとっても不安だもの。
そうですよね。
不具合がある車に自分一人で乗るだけでも不安があるのに、子供を乗せてとなるとその不安が倍増しますよね。
そこでシエンタの不具合履歴をご紹介します★
シエンタを乗っていらっしゃる方より、一番報告を受けている不具合が【加速不良】です。
実際にその声を聞いてみましょう。
加速不良の不具合はネットで知っていたんだけど、自分の車でも起きたんだ。
駐車場のスロープで、対向車が曲がって来たから、ブレーキを踏んでストップしたんだけど。
その後、アクセルを踏んでも全く進まない、エンジンの回転音も聞こえない、10秒くらいその場でアクセル全開で停止していたんだ。
その後、少しずつ進み始め、後続車がいなかったから助かったけど、すごく怖かったよ。
ほんと怖い話ですよね。
これが公道や、高速道路で起きたと思うと考えるのも嫌になります。
この方はすぐに、トヨタに持って行ったそうで、トヨタ側もその不具合を把握していたとの事。
原因としては【エンジン回りのインテークマニホールドという部品の加工不具合】だそうです。
この不具合部品は、エンジンに供給する部品です。
対応策としては、
部品の交換と【ECU】というエンジン回りの動作を制御するコンピューターのプログラムを最新バージョンに書き換える
上記の作業をする事で、不具合は治ると言われています。
【トヨタ・シエンタ】リコール対象になっている車種はある?
次に、シエンタでリコール対象になっている車種はあるのか?
という事をご紹介します★
まずリコールとは何なのか?という事ですよね♪
言葉は聞いた事があるけど、意味はわからない。
という方の為にご紹介します★
リコールとは、自動車が道路運送車両の保安基準に適合しなくなる恐れがあり、原因が設計又は制作過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て、ご使用のお客様にご連絡して無料で修理します。
という事です。
簡単に言うと【自動車メーカーのミスで不具合が起こってしまった場合は無償なので修理に出して下さい!】という事です♪
リコールって自分が使用していくうちに出る不具合だと思っていたんだけど、作った側に非があるんですね。
無料で修理してくれるのは、助かるわ♪
では、実際にリコール対象になっているシエンタの車種をご紹介します★
- UA NCP81G
- CAB-NCP81G
- DBA-NCP81G
- UA NCP85G
- CBA NCP85G
- DBA-NCP85G
不具合状況:エアバックコントロールユニットにおいて、電気ノイズの影響に対する検討が不十分なため、ノイズ耐力が不足しているものがあります。車両の電装部品から発生するノイズにより、使用過程でユニット内のICチップが損傷し、最悪の場合、走行中にエアバックが展開する恐れがあります。
改善の内容:全車両、エアバックコントロールユニットを無料で交換します。
エアバックが運転中に、勝手に作動してしまうのは困るどころか、事故にも繋がりかねない怖い事ですよね。
【トヨタ・シエンタ】不具合やリコールの対応は早い?ママでもできる簡単申請
トヨタ・シエンタを購入したら、毎日使うことになるでしょ?
常用車なのに不具合や、リコールになってしまったら、すぐに対応してくれるのかしら?
その場合の申請ってどうしたらいいの?
始めての事だったらわからないのが当然ですよね★
そこでここでは、上記の疑問にお答えしたいと思います。
実は私の車もリコール対象になった事があるんです★
リコール対象になったら通知ハガキが自宅に届きます。
その通知を持って車を購入した店舗に行くとすぐに対応してくれますよ♪
すぐにしてくれるかどうかは、その時にならないとわからないので事前に電話で確認してからトヨタ・シエンタの取り扱い店舗に行くほうがいいかもしれません。
私も場合は、事前に電話連絡してから行ったのですがその場ですぐに治してくれました★
不具合についても同様にしてもらったらいいかと思います♪
通知が来ているのに、放置は絶対にしないで下さいね!
リコール車両を修理せず、事故を起こした場合は、自己責任になってしまいますし、車検に通らない可能性も出てきてしまいます。
時間がなくすぐに修理に出せない場合は、車検の時に申し出てもらえれば、修理してもらえるみたいですよ♪
取り扱い店舗によってですが、代用車を用意してくれる場合があります。
トヨタ・シエンタを乗用車として使っていたら、リコールで新しい車が来る間に足がなくなるのは困っちゃいますもんね。
取り扱い店舗にその旨を相談し、代用車があるかどうかも事前に確認することをお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
車は便利ですが、正しい乗り方をしないと凶器になってしまいます。
難しい手続き等は必要ないので、不具合やリコール対象になっているようであれば、出来るだけ早く修理に出しましょうね♪
それと、中古車を購入する時には、リコール対象車になっていないかのチェックを忘れずに!!
最後までお読みいただきありがとうございました。