小さな子供がいると、車に乗るときにはチャイルドシートが必須ですよね。
毎回のことだからこそ、子供が乗り降りし易いかは車選びに重要なポイントになります。
新型フォレスターでチャイルドシートの出し入れが楽かどうかを紹介していきます。
そこで、今回は子持ちママさん必見!
私自身も11ヶ月の子供がいるので、経験を踏まえてお伝えしたいと思います。
一般的なチャイルドシートの寸法とは?
各メーカーは様々なチャイルドシートを販売しています。
たくさんありすぎて、どれを買っていいのか迷いますよね。
サイズや重さはもタイプによって異なります。
そこで一般的に販売されているチャイルドシート2タイプの寸法をご紹介します。
それぞれの特徴も記載しているので、チェックしてくださいね。
狭い駐車場での乗り降ろしが楽チンです。
寸法:幅46cm×奥行64~73cm×高さ64~77cm
重さ:約12kg~15kg
回転式に比べるとお値段も手頃。
軽量のため、持ち運びやすのが特徴です。
休日はパパの車でお出かけする!というご家庭は付け替える必要があるので軽い方が便利ですよね。
寸法:幅43〜46cm×奥行46〜54cm×高さ62〜65cm
重さ:6〜7kg
このようにタイプによって特徴や寸法が異なります。
どちらのタイプにするかは、ライフスタイルや好み、ご家庭よるかと思います。
生活スタイルに合わせたチャイルドシート選びをしましょう。
新型フォレスターのドアサイズは?
フォレスターのドアサイズについては詳しく記載されていませんでした。
ただ、新型フォレスターはドアがほぼ90度まで開くので、後部座席の奥行きとほぼ変わらないと考えて大丈夫だと思います。
後部座席の奥行きは90cm。
室内高127cm。
一般的なチャイルドシートのサイズを考えると、出し入れは問題ないですね。
チャイルドシートの積み下ろしをする時、ドアにガツン…なんてしたくないですよね。
フォレスターは広い開口部によって積み降ろしも気にせず楽に行えます。
これだけ広いとお子様をチャイルドシートに乗せる際、ママも背中を丸めこんで乗る必要もなくスムーズに乗り降りが出来ます。
フォレスターにおすすめのチャイルドシートやグッズ
私自身、回転式と固定式のチャイルドシートどちらも使いましたがやはり回転式のチャイルドシートをおすすめします。
新米ママの頃は首の座っていない赤ちゃんをチャイルドシートに乗せる作業も一苦労…
そんな時に回転式で少しでも簡単に乗せる事ができるので助かりました。
ドライブ中のおすすめアイテムは【おもちゃホルダー】です。
機嫌よくおもちゃで遊んでいたのに、途中で落としてしまいご機嫌ななめ…
運転中に取れるはずがないので、後部座席では泣きっぱなしというシチュエーションがよくありました。
でもこのアイテムのおかげで助けられました!
60cm程のストラップにおもちゃに装着し、もう片方をチャイルドシートに留めておくことで、落下や紛失防止になる便利グッズです。
チャイルドシートだけでなく、ベビーカー、ハイローチェアなど、取り付け場所を選ばないので1つあると便利です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
毎回のことだからこそ、ママにとって使い勝手の良い車を選びたいもの。
どうしてもミニバンのスライドドアには敵いませんが、SUVの中でもフォレスターはドアの開口や高さにおいて赤ちゃんを持つママに優しい車と感じました。
毎日家事に育児に慌ただしいママさん、フォレスターに乗ってゆったりドライブ楽しんではいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。