平日はママがメインで家族の車を使うというご家庭も多いのではないでしょうか。
新型フォレスターを購入したものの、都内運転は道も狭く怖かったりしますよね。
運転が苦手なママさんでも注意すべき場所を抑えておけば大丈夫です!
子供が出来るとママも車に乗る頻度が多くなります。
子供の病院やスーパーに買い出し、そして保育園や習い事の送り迎え…
と行動範囲もどんどん広がり、子供を乗せて都内を運転する機会もやってきます。
都内の運転って少し抵抗を感じているあなたが、少しでも安心できるように。
新型フォレスターに乗って都内を運転する際の注意点など運転ポイントを紹介していきますよ。
Contents
新型フォレスターの車幅は他の車よりも小回り効く?
車はゆったり乗りたい!
でも、駐車や狭い路地での切り返しの際に小回りの効く車じゃないと運転しにくいですよね。
そこで気になるのは、新型フォレスターの車幅が他の車に比べて小回りが効くのかどうか。
フォレスターの車幅は、1,815 mm、最小回転半径は5.4mmとなります。
他の車と、比較してみると
◾️日産エクストレイル
車幅 1,820mm
最小回転半径は5,6mm
◾️マツダCX-5
車幅 1,840mm
最小回転半径は5,5mm
新型フォレスターは、家族車に人気の2車種と比べ車幅は狭く小回りが効くサイズですね。
一般的に「日本の道路は幅1,800mm未満が扱いやすい」と言われています。
新型フォレスターは幅も国内の道路事情にある程度考慮されており小回りが効くので、運転がしやすくなっています。
これならママさんも安心ですね♪
新型フォレスター|都内の道幅狭いところでも運転は大丈夫?
新型フォレスターは小回りが効くのはわかりましたが、都内の道でも大丈夫なのでしょうか?
都内は地方に比べて、道幅の狭い道路が多数存在します。
そういった狭い道路でも、トラックやバスなどの大型車がビュンビュン通ります。
運転に慣れていない人にとってはヒヤヒヤすることもありますよね。
しかし新型フォレスターは視界がとても広く、感覚の掴みやすい工夫がたくさんされています。
大きなドアミラーで、バックや車線変更も安心して行えます。
運転席からボンネットが良く見えて、車幅やボディの先端位置も分かりやすくなってます。
まだまだ運転が不安な方は、次にご紹介するスバルの先端技術に頼りましょう!
スバルの安心技術 | 詳細 |
フロントビューモニター | フロントに装着されたカメラが、前方の様子をチェック。 車内にうつしてくれます。 前の壁までの距離が分かりやすくなります。 |
サイドビューモニター | 運転席から見づらい車の助手席側の様子をモニターでチェック。 狭い道やすれ違いなど確認ができます。 こちらは全グレード標準装備です! |
このように、安心して走れる技術が詰まっています。
スバルフォレスターには、これだけの技術が詰まっているので、これまたママさんも安心ですね。
子供とお出かけ!都内運転で注意すべき場所とは
いざお子様と都内へお出かけ!
その前に、都会の道ならではの特徴をしっかり理解して運転することが重要です。
都内運転で注意すべきポイントをご紹介しておきます。
都内運転でママさんが注意すべきポイント:一方通行が多い
都内を運転して一番気になったのが「一方通行」が多いという事。
運転に必死になって標識を見落とし、誤って進行してしまうととても危険です。
慣れるまでは、あまり細かい路地に入り込まず、なるべく大通りを走った方が無難かも知れません。
一方通行でなくても、道路の道幅が狭いところが多いので注意しましょうね。
都内運転でママさんが注意すべきポイント:車線変更が大変
都内運転は交通量が多く、車が途切れずに続いている状況。
意思疎通をしながら車線変更することが求められます。
遠慮しすぎると交差点を曲がり損ね、目的地にたどり着かなかったりしますね。
コツとしては、余裕を持って車線変更するとき早め早めに指示器を出すこと。
そしてしっかりと、車線変更をする意思を見せることです。
都内運転でママさんが注意すべきポイント:歩行者が多い
東京はとにかく人が多いです。
予想外の路地から人が出てくる!
なんて場面に遭遇することもあります。
自転車の走行も多く、最近ではロードバイクが車道を走る場面も多く見られるんですよね。
もともと道幅が狭いところに自転車がいると、接触の危険性が高まります。
いつも以上に目視、ミラーチェックなど運転に注意を払う必要があります。
まとめ
都内運転は何かと不安なこともありますよね。
私もいまだにビクビクしてしまいます(苦笑)
しかし、新型フォレスターなら都内でも安心して走れる技術が備わっているのがありがたい。
都内の道もすいすい運転できるコツをつかんで、お子様とドライブを楽しんでください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。