車のボディに砂埃が！洗車方法や砂が付かなくなる予防法は？
春や夏など行楽シーズンを迎えるとマイカーを持っているとやはり重宝しますよね。
そんなマイカーですが、風が強い季節でもある春や夏は困ることもありませんか？
砂埃や花粉、黄砂など色んなものが付着してマイカーの汚れがすごく目立つことも！
毎日洗車することもできませんが、砂埃などを放置するとせっかくの愛車も劣化が早くなってしまいます。
それでは、愛車を少しでも長く使いたい場合、砂埃などをどう対処したら良いのでしょうか？
ここでは、
・砂埃がついた時の洗車方法
・予防方法はあるのか？
・汚れがつかなくなる便利アイテム
についてお話していきたいと思います。
砂埃がついてしまった時の洗車方法とは
春先は特に風も強く、車に砂埃がついてしまって困りますよね…。
私も洗車してもすぐ汚れるし、愛車は色がシルバーなのもあってもういいやと放置してしまうことも（苦笑）
ですが、車を使用し、他の人の車がピカピカで砂埃がついてるのが見える自分の車を見て恥ずかしく感じることも…。
それでは、砂埃がついてしまった際の洗車はどうすればいいのでしょうか？
①【全体を水でよく洗い流す】
②【車用の洗剤をスポンジ等で泡立て優しく洗う】
③【泡を綺麗に洗い流してタオルでよく拭きあげる】
が、砂埃がついてしまった際の基本的な洗車の仕方です！
最初によく洗い流す際に、スポンジ等を先に使用してある程度の汚れを落としたいという方も多いと思います。
しかし、スポンジで砂埃を擦り付けてしまい車体に傷がついてしまうこともあるので注意してください。
ポイントとしては、スポンジで洗うというより泡で砂を洗い流すイメージです。
また、天気の良い日に洗車をしたい気持ちもありますが、カーシャンプーが蒸発してウロコ状の石鹸カスが残ってしまうので、洗車は気温が低い曇りの日がベストです。
ただ、やはり洗車するまでは面倒…と感じる人も多いと思います。
私もその1人なので…。
それでは、何か予防方法はないでしょうか？
次の章でお話します！
車のボディに砂がつかなくなる予防方法はある？
前の章でも述べたとおり、春先は特に風の問題だけでなく黄砂や花粉など飛来してくるものも多く予防しておけるなら予防しておきたいですよね。
簡単にできることとしてあげられることは
【屋内の駐車場にしまう】もしくは
【車にカバーをかける】ことです！
どちらかを行えば大抵の砂埃は防げると思います！
しかし駐車場は屋外しか使えないし、毎日カバーをかけるのも面倒な人は１日の終わりにマイクロファイバーモップで埃を払ってあげるのも効果的です！
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また、洗車してその後にコーティング加工することも予防策になります！
手間をかけるのならば少しでも簡単に使える便利なものがいいですよね！
次の章では、そんな便利アイテムについてお話していきます。
車に汚れがつかなくなる便利アイテムを紹介！
前の章でお話しましたが、汚れや砂埃を付けにくくするためには、コーティングをすることが効果的です。コーティング剤にも様々な種類があり、ちゃんと効果の高いコーティング剤があるんです！
コーティング剤には
【撥水性（はっすいせい）】
【親水性（しんすいせい）】
【疎水性（そすいせい）】
の３種類があります。
その中で特に砂埃などに効果的なのは【疎水性のコーティング剤】になります！
撥水性ですと車体で撥水し、すぐに水が水玉になる分、水垢等が残りやすく砂埃等も残りがちになってしまいます。
親水性と疎水性では水がある程度、まとまって流れ落ちるのでそれと一緒に砂埃なども流れてくれるので汚れがつきづらいというのが特徴です。
特に疎水性の方が親水性よりも水はけが良いのでその分効果的ではないかと言われています。
ただ、車を綺麗に見せたいとなると撥水性の方が良かったりと好みによって違うので迷ってしまうという方はカー用品専門店などでプロに相談してみるといいかもしれませんね！
コーティングも、もちろんプロに頼んだ方が長持ちしますし、長持ちさせたい人は是非プロの手を借りてみてください。
便利な道具としては、【羽はたき】や【マイクロファイバーモップ】も手軽に使える便利アイテムだと思います。
どちらも砂埃をはたくことに適していますが、どちらが良いかというと好みの差があります。
羽はたきですと、ちゃんと手入れをしてあげれば何年も使える優れもの。
マイクロファイバーモップは、モップ自体に汚れが目立てば手軽に洗える優れもの。
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どちらも本当に重宝される優れものなんです（笑）
これに関しては好みの1本を見つけ、愛用するのが一番だと思いますので、購入を考えている人は是非よく検討してみてくださいね！
車の砂ホコリ対処法まとめ
春先には花粉だけでなく黄砂なども飛んでおり、愛車が汚れてしまいがちですが、洗車や予防をしてあげて愛車を長く使ってあげたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
