みなさん、家族旅行など家族で出かける機会が多いかと思います。
ですが、小さいお子さんを連れての移動はものすごく大変ですよね。
電車やバスに乗るにも必ずしも席が空いていて座れるとも限らないし、かといってタクシー移動だと出費がかさみます。
そんな時に、チャイルドシートが付いているレンタカーがあれば、おむつやミルク・買い物などの荷物が多くても、お子さんと一緒に出かけることが出来ますよね!
ここでは、
・【トヨタレンタカー】レンタカーにチャイルドシートのオプションはある?
・【トヨタレンタカー】チャイルドシートのレンタル料金は?
・【トヨタレンタカー】チャイルドシートをレンタルしたら取り付けはしてある?
・【トヨタレンタカー】返却時にチャイルドシートを取り外す必要はある?
などを見ていきましょう!
Contents
【トヨタレンタカー】レンタカーにチャイルドシートのオプションはある?
まず、6歳未満のお子さんにはチャイルドシートの着用が平成12年4月より義務付けられています。
ですので、赤ちゃんが退院する時からチャイルドシート(ベビーシート)に乗せなくてはいけません。
しかし、バスやタクシーは着用が免除されています。
なので、レンタカーではチャイルドシートは必須という事になります。
昔は子供を車に乗せる時は、抱っこやかごに入れていましたが現代でそれは違反となってしまいます。
違反をしてしまった場合、罰金はありませんが免許点数が1点引かれます。
たった1点で罰金が無いと思うかもしれませんが、万が一チャイルドシートを付けないで事故を起こしてしまうと子供が車外に吹き飛ばされ、最悪の場合亡くなってしまうかもしれません。
そこで、事故を防ぐためにも「トヨタレンタカー」ではチャイルドシートのオプションはあるのでしょうか?
着用が義務付けられているため、「トヨタレンタカー」でもチャイルドシートのオプションはあります。
6歳未満の子供を同乗する際は必ず予約時に、レンタカー会社へ申し出てください。
次に、チャイルドシートのレンタル料金について説明します。
【トヨタレンタカー】チャイルドシートのレンタル料金はいくら?
「トヨタレンタカー」ではチャイルドシートのレンタル料金は、3日(72時間まで)で税込み550円となっています。
「トヨタレンタカー」のチャイルドシートはG-Childというトヨタ車の純正シートになっています。
ちなみにトヨタレンタカーで扱っているチャイルドシートの種類は3種類あり、生後9か月頃まで使用可能なチャイルドシートまたはベビーシート、生後9か月~4歳頃まで使用可能なチャイルドシート、4歳~10歳頃まで使用可能なジュニアシートがあります。
これはどこの店舗でも同じ料金で、トヨタレンタカーWebサイトからの予約もできます。
チャイルドシートのレンタル料は高いものではないので、子供の命を守るために必ずレンタルしてください!
次に、チャイルドシートの取付はしてくれるのかについて説明します。
【トヨタレンタカー】チャイルドシートをレンタルしたら取り付けはしてある?
チャイルドシートをレンタルした場合に、取り付けがしてあるのか不安ですよね。
自分で取り付けるのは難しそうだし、付けれたとしても付け方が合っているのか心配になります。
車をレンタル予約する時に、オプションとしてチャイルドシートを選択すると取り付けて車を貸してくれます。
なのでチャイルドシートを取り付けたことがない人も安心して、車をレンタルできますよね!
しかし、自分で車を運転する前に装着確認をしなくてはいけません。
取り付けてくれたとしても、自分での確認は必要となります。
最後に返却時にチャイルドシートを取り外す必要はあるのか説明します。
【トヨタレンタカー】返却時にチャイルドシートを取り外す必要はある?
「トヨタレンタカー」では、車をレンタルした時に店舗でチャイルドシートを取り付けてくれます。
ですが、返却する時は自分で外さなければならないのでしょうか?
取り付けてレンタルしてくれるので、返却時はそのまま取り付けたままで良いです。
レンタルしたものでなく、自分で持ってきたものの場合は取り外しが必要です。
忘れずに持って帰りましょう。
トヨタレンタカーのチャイルドシートまとめ
「トヨタレンタカー」では、チャイルドシートやベビーシートの貸し出しを550円でしてくれて、しかもトヨタの純正とはとてもありがたいですね。
全国どこの店舗でも一律の料金なので、借りやすいのも魅力です。
取り付けもしてくれるので、レンタカー初心者でも心配なく借りることができます。
チャイルドシートは子供の身を守る大事なものなので、お子さんと一緒に車に乗るときには忘れずに座らせましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。