【ヴィッツ】ジュエラの口コミ|おすすめのグレードやユーザー評価

コンパクトカーとして高い人気であったヴィッツ
ヴィッツの人気の要因の一つに個性的なカラーや内装を選べるというの口コミなどがありました。

中でも【Jewela(ジュエラ)】というグレードでは、限定色があったりと、より個性を出しやすいというグレードとなっています!
女性的という意見もありますが、男性にもおすすめできるカラーや内装もあり、人気もありました。

 

ここでは、そんなヴィッツの
・ジュエラの総合的な口コミ
・走行面の口コミ
・おすすめのグレードは?
・中古車の相場価格
についてお話していきます。

ジュエラの総合的な口コミ


ヴィッツが販売されていた1999年から2020年の11年の間に販売されたいたグレードは全部で5種類あります。
その中でも2010年に女性に焦点をあてて販売がスタートしたのが【Jewela(ジュエラ)】です。

ジュエラの最大の特徴と言ってもいいのが女性に焦点をあてジュエラ専用のボディカラーを用意し、個性を出せるということだと思います。
カラーが特徴的ということもあり、女性だけでなく男性でも他の人とは違うものを持ちたいという方にもおすすめです。

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そんなジュエラの口コミですが、
・色が色々選べるので悩む
・窓が他のコンパクトカーに比べても大きめなので開放感が良い
・カラーによって男性も女性にも好まれるので中性的なので気に入っている
といった口コミが見られました。

やはり、特徴であるデザインについての好印象の口コミが多いようです。
ただ、車となると走行面も気になります…!

次の章では走行面の口コミについてお話していきます。

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走行面の口コミ


外観や内装デザインでも好印象の意見の多かったヴィッツですが、走行面の方はどうなのでしょうか?

 

口コミとしては、
・街乗りにしては小回りが利くのでちょうど良い
・車体が小さいので初心者にも運転しやすい
といったコンパクトカーならではの利点を好印象に思っている方が多いようです。

けれど、口コミの中には、
・高速などでは馬力が足りない
・シートが固めで長距離乗っていると体が痛くなる
・急に滑らかに動く時があるので運転に癖がある
・馬力が出ない分、アクセルを踏むと静音性はないのでエンジン音が気になる
といった意見が見られました。

 

やはり、コンパクトカーということもあってセカンドカーとして使ったり、街乗り程度では申し分がないようです。
けれど、長距離の移動や多くの荷物を運ぶのには苦戦します。

 

どうしてもメリット・デメリットはありますし、購入を検討している場合は、走行面でしたら試乗してみるといいかもしれません!

次の章では、おすすめのグレードについてお話します。

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おすすめのグレードとは


前の章でもヴィッツには5種類のグレードがあることをお伝えしました。

グレードは
・「F」
・「Jewela(ジュエラ)」
・「Amie(アミー)」
・「U」
・「GR」
とあります。

その中でおすすめと言っても各グレード毎に特色があるのでどのグレードがどのようにおすすめするかについてお話しますね!

まず、グレードの中でもオプションなども基本の「F」
Fはやはり少しでも価格を抑えたいという方におすすめになっています。

次は前の章でもお話した「Jewela(ジュエラ)」
ジュエラは価格を抑えたい方もですが、価格を抑えながらも限定色があるので個性も出したいという方におすすめです。

次に個性も出したいかつ、少し内装などにもこだわりたい方におすすめなのが、「Amie(アミー)」
アミーはジュエラと同様に車体の色も女性らしさがあります。
けれど、ジュエラよりも内装にこだわりを持っているので、車に高級感を持たせることができるグレードです。
なので、Fやジュエラより価格を出せるから車体や内装に個性を出したい方におすすめになっています。

そして、ヴィッツの中でも上位グレードと言えるのが、「U」です。
Uは内装もFに比べ高級感が感じられる作りとなっています。
また、ナノイーやシートにヒーターがついていたりとオプション機能もFの上位互換と言えるグレードです。
なので、Fでは物足りない方や高級感あふれるヴィッツに乗りたいという方におすすめできるグレードとなっています。

最後にご紹介するのが、唯一のスポーツカー仕様となっている「GR」です。
GRはスポーツカー仕様となっているので走りも他のグレードとは違います。
走りに重視している分、装備も違うのでFの上位互換と紹介したUよりも高くなることも…。
一番価格も高めなので、予算に余裕があり、なおかつ走行面にこだわりを持っている方におすすめです。

次の章では、中古での相場価格についてお話します。

中古車の相場価格


ヴィッツは2020年より海外展開の際に使われていた「ヤリス」という名前に変更されました。
なので、今ヴィッツを購入するとなると中古車販売店で購入しなくてはいけません。

 

そこで、本題のヴィッツの中古での相場価格は、中古車販売大手のカーセンサーさんで調べたところ平均価格は、「79万円」程でした。

やはり、中古車といえど2020年まで販売されていた車なので、年式が新しかったり走行距離が短いとまだ、新車同様の価格となっています。
なので、平均は100万を切っていますが、年式が過去5年以内ですと100万円を超えてしまうようでした。

あまり、予算がないということでしたら、年式が古いものや装備があまりないもの、走行距離が多いものを選んでください。
ただ、もう正規ディーラーで取り扱っていない商品ですし、ヴィッツが好き!という方で条件が合えば良い買い物になるかもしれません。
大きい買い物ですし、是非よく検討してください!

まとめ

コンパクトカーとして何年にも渡り人気だったヴィッツ。
名前は変わってしまいましたが、いまだに重宝して愛用している方も多い車です。

中古車としてですが、まだ販売されているところも多いので、内装や外装など好みのものがあれば購入を検討してみてください。
ジュエラなど基本のグレードと違うものは見つけるのが難しいかもしれませんが、好みのものが見つかるといいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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