【N-BOX】中古の注意点とおすすめのグレード

軽自動車販売台数1位にも輝いた N-BOX
使い勝手の良さや、デザインなど幅広い層から人気があります。

車購入の際に初期費用を抑えたい場合、中古車購入を考える方もいるのではないでしょうか?
中古車の市場も広がってきておりN-BOXも沢山出回っているため、選ぶのが大変だったりしますよね。

そしてN-BOXは人気が高く、中古車市場でもあまり値落ちしていません。
中には、新車と変わらない位の値段がついているものもあります。

購入を考えている場合、注意点やおすすめのグレードなど気になるところです。

 

ここでは【 N-BOX 】
・中古を買う時の注意点
・年式で気をつける点とは
・おすすめのグレード
について見ていきましょう。

【N-BOX】の中古を買う時の注意点

この投稿をInstagramで見る

Amesato(@qzk12576)がシェアした投稿


中古車市場の中でも流通の多い N-BOX。
どれを選べば良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか?

どこから購入するのかや、選ぶポイントなど気になりますよね。
N-BOXの中古車を購入する際の注意点について、ポイントを見ていきましょう。

ポイント1「設備が整っているか」

N-BOXのグレードなどによっても変わってくる設備。

特に電動スライドドアは人気のポイントの一つであり、ついていないN-BOXもあるので注意して確認しなくてはいけないところです。
電動スライドドアであれば、ワンタッチで開閉できるので、荷物を持っていたりしても楽に開けることができます。

中には、カーナビなどついていない場合もあるので必要な場合は、ついているのかしっかり確認しましょう。

ポイント2「現行型を選ぶ」

新車と同じ仕様で購入したいという方も多いのではないでしょうか?
中古車購入の際に、現行型モデルを選ぶと、新車と同様の仕様となり費用を安く抑えることができます

他のポイントとしては、走行距離の少ない車を選びましょう
目安としては、1万キロ以内の中古車を選ぶことをおすすめします。

ポイント3「中古車選びの視野を広げる」

中古車市場は大きく、どこから購入するのが良いのか迷いますよね。

おすすめはネットで検索してみることです。
近くの中古車販売店でおすすめされたものよりも安く購入できる場合があります。

ただネットの注意点としては、記載の項目などしっかり確認することです。
金額が安い場合、安いだけの設備になっていたり、傷がついていたりすることもあります。
見落としがないように確認しましょう。

スポンサードリンク

年式で気をつける点とは


中古車購入を考えている際、選択肢が多いと選ぶのも大変ですよね。
年式などで気をつける点はあるのでしょうか?

歴代の N-BOXの特徴を見ていきましょう。

2011年より発売された初代 N-BOXは中古車市場で現在も人気の車種です。
2012年、2013年に続けて改良され、燃費が良くなりました。
安全面では、「あんしんパッケージ」がオプションでつけれるようになっています。
内容は、シティーブレーキアクティブシステムや、サイドカーテンエアバックシステムです。

初代N-BOXを中古で購入する場合、安全面が気になる方は、「あんしんパッケージ」が追加されているかチェックしましょう。

 

そして2015年にはマイナーチェンジをしています。

マイナーチェンジ後はエントリーモデルが追加されました。
そして初代より燃費も良くなるよう自然吸気エンジンが改良されています。

お得にN-BOXを中古で購入したい方は、初代 N-BOX のマイナーチェンジ後のモデルはおすすめです。

 

現行型 N-BOXだと、初代のモデルより室内が広くなっています

そしてスーパースライドシートなどシートの仕様が増え、使い勝手が良く人気のポイントの一つです。

安全面でも、 Honda SENSINGがついているので、安心して乗ることができます。

現行型 N-BOXを選ぶ場合は、設備内容をチェックするようにしましょう。
ドアもパワースライドドアがついていると便利です。
走行距離などによっては、新車と同等の金額になる場合もあるので、金額もしっかりチェックすると良いですね。

スポンサードリンク

おすすめグレード


中古車購入する際、どのグレードにするのか迷いますよね。
おすすめのグレードはあるのでしょうか?

実際の現行型 N-BOXは下記のようなグレードとなっています。

標準モデル(価格を抑えたい方におすすめ)
N-BOX G・Honda SENSING
N-BOX G・L Honda SENSING
N-BOX G・EX Honda SENSING

スロープモデル(介護や荷物が多い方におすすめ)
N-BOX G・スロープL Honda SENSING
N-BOX G・スロープ Honda SENSING

ターボモデル(高速など走りを重視した方におすすめ)
N-BOX G・L ターボ Honda SENSING
N-BOX G・EX ターボ Honda SENSING
N-BOX G・スロープL ターボ Honda SENSING

カスタムモデル(外装や、内装などこだわりがある方におすすめ)
N-BOX Custom G・L Honda SENSING
N-BOX Custom G・EX Honda SENSING
N-BOX Custom G・スロープL Honda SENSING
N-BOX Custom G・L ターボ Honda SENSING
N-BOX Custom G・EX ターボ Honda SENSING

 

まず外装の面で、カスタムになるとタイヤの部分が変わってきます。
通常タイヤには、14インチアルミホイールを使用しているのに対し、カスタムは15インチアルミホイールを装備。
見た目がスタイリッシュになるので、外装にもこだわりたいという方は、カスタムを選ぶと良いでしょう

 

内装や使い勝手の良さからおすすめするのが「G・L」のグレードです。
高速など乗る頻度が高い場合であれば、ターボをおすすめします。
街乗りメインであれば、ノンターボで十分でしょう。

設備の面は、G・Lのグレードになると、助手席のドアがパワースライドドアになっています。
ボタンで操作ができるので、荷物を持っていたり子供を抱いていても簡単にドアを開けることができますね。
そして、ドアの開閉の際の音も静かになっており、住宅街や深夜の場合でも音を気にしなく良いので、人気のポイントの一つとなっています。

 

子育て家族から人気なのが、「G・EX」グレードです。
助手席がスーパースライドシートになっており、小さなお子様が後席に座っている場合でも、楽々とシートを動かすことができます。
長距離ドライブなどの際にお子様の面倒が見やすくなるので、とても人気なグレードです。

まとめ

軽トールワゴンで人気の N-BOX。
新車も売れていますが、中古車市場でも注目を集めています。

小回りが効くので、運転のしやすさや使い勝手など、子育て家族からとても人気の車です。
スーパースライドシートなど用途に合わせてシートの仕様が選べるのもポイントの一つですね。

中古車購入の際は、車にオプションで付けている内容などを注目して見てみると良いでしょう。

購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました